白山市PTA大会御礼

12月2日(土)の第 11回白山市PTA大会には、多数のPTA会員・関係者の皆様にご参加いただき、心より感謝を申し上げます。
今、白山市においてPTAの任意加入問題が取り沙汰されておりますが、議論の中身はPTAのあり方に関する課題を指摘されているだけで、児童生徒の健全育成のためのサポートを否定しているのではありません。大人が子どもたちの教育に背を向けるのではなく、家庭・学校・地域が連携し、すべての大人が子どもたちを育てる当事者として関わっていかねばならないと考えます。大会を通して、この問題の本質について皆様と共有することができたのではないかと思います。
また、黒川伊保子氏の記念講演では、自己肯定感を高める対話術等についてお話をいただきました。今後の子育てや時代に合った PTA 活動に活かすことができれば幸いです。
白山市PTA連合会は、市内すべての児童生徒がこれからの社会を生きていく力を身に付けられるよう、教育環境の充実と発展を目指して引き続き活動してまいります。今後とも相変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
本来であれば直接御礼を申し上げるべきところではありますが、略儀ながらホームページにて御礼を申し上げます。

白山市PTA連合会
会長 出口 隆行