12月17日(土)の第10回白山市PTA大会には、大変寒い中、多数のPTA会員・関係者の皆様にご参加いただき、心より感謝を申し上げます。
昨今、PTAの任意加入や役員強制の問題などPTAのあり方に関する課題が指摘されておりますが、児童生徒の健全育成には、家庭・学校・地域の連携の下、すべての大人が子どもたちを育てる当事者として関わっていくことが大切だということに変わりはありません。教育はみんなの問題。そのことを大会を通して皆様と共有することができたのではないかと思います。
また、山本シュウ氏の記念講演では、レモンさんの笑い溢れるメッセージの中に子育ての考え方をアップデートするヒントを見つけていただくことができたのではないでしょうか。
白山市PTA連合会は、市内すべての児童生徒がこれからの社会を生きていく力を身に付けられるよう、教育環境の充実と発展を目指して引き続き活動してまいります。今後とも相変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
本来であれば直接御礼を申し上げるべきところではありますが、略儀ながらホームページにて御礼を申し上げます。
白山市PTA連合会
会長 山本 恵史