会長あいさつ
会長 北嶋 将光
今年度、白山市ＰＴＡ連合会の会長を務めさせて頂きます、北嶋将光と申します。１年間よろしくお願いいたします。
会員の皆様方におかれましては日頃より子どもたちのために各単位ＰＴＡでの活動を行われていますことに深く敬意を表しますと共に、に当連合会に多大なるご理解ご協力頂いております事に感謝申し上げます。
今年度も各委員会活動をはじめ様々な事業を企画し、保護者・指導者の方々と共に学び成長していけるよう実行していきます。そして先生方、教育委員会、各諸団体の方々と白山市の教育における課題を共有しながら対話・連携して参りたいと思います。
今年度白山市ＰＴＡ連合会は２０周年を迎えます。
これまで当連合会や白山市の教育に携わって頂いた全ての方々のおかげと感謝します。また今後も持続族可能な組織にしていくために時代に合った形へと変化し、より単位ＰＴＡに寄り添える、単位ＰＴＡと連携していける組織になっていきたいと考えております。今後もお互いにご理解ご協力し合っていければと思いますので今後ともよろしくお願いします。
今年は８月に日本ＰＴＡ全国研究大会ならびに日本ＰＴＡ東海北陸ブロック研究大会がここ石川県で併催されます。
全国研究大会においては５４年ぶりの石川大会になります。
全国から多くのＰＴＡ会員が集い、県内８か所で分科会・全体会が開催され我々白山市も人権教育というテーマで１分科会を設けます。
当連合会で数年力を入れて取り組んでいた性教育や多様性をテーマにした事業を評価して頂き指名して頂きました。
こういったテーマを全国大会で行うのでは初めての試みだとも聞きます。
プレッシャーも感じますが県内外の皆様に多くの学びを与えられるよう取り組んでまいりたいと思います。
会員の皆様にはこういった又と無い機会に参加して頂き全国大会というものを感じて頂きたいですし、興味のある分科会に参加し学びや気づきを得て頂ければ幸いです。
子どもたちを取り巻く環境は日々変化・進化しております。
それと同時に様々な課題も存在しておりますし理由や原因についても細分化されており、大人である我々が学んでいかなければならない事は多いです。
我々も令和式の保護者へとアップデートしていくことでより良い子育てにつながると思います。親として大人として共に成長していけるよう必要な情報や学びの場を提供できるように取り組んでまいります。
学校・家庭・地域が三位一体となり白山市の子どもたちが健やかに育ち学びの多い環境になる様、皆で力を合わせていきましょう。
白山市ＰＴＡ連合会
会長 北嶋 将光
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2025年度 組織
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2025年度 活動目標と方針
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2025年度 事業計画
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市P連のシンボルマークについて
平成22年4月、白山市PTA連合会設立5周年を記念してシンボルマークを制定。公募64作品から選考委員会において2作品に絞り、金城大学短期大学部東田教授のご協力をいただき、このシンボルマークがたんじょうしました。
シンボルマークは、地域－学校－家庭、あるいは子ども－教師－保護者の三者がともに手を取り合っている様子を表現しており、三角形は白山を、逆三角形は市花あさがおをイメージ。「白山」の「山」は「PTA」の英文字にもなっており、白山市PTAをシンボライズしました。